昨日、テレビのスポーツニュースで女子サッカーロンドン五輪アジア最終予選の結果を見ていた時のこと。
なぜか突然のごとくある歌が舞い降りた。
中国の選手を見てたらなぜか私の心の中で、その古いナンバーが急にリフレイン…^^;
その曲、っていうか…そのバンドさえ知らない人も多分ものすごく多いと思う…(^ ^;)
私の旦那さん、かなり音楽に詳しいんだけど、このバンドについて話したことってあったかな?
私が子供のときよく聴いていた音楽と言えば、やっぱりQueenなど70年代UKロック
お約束のようなもので、好きなバンドを聴いていると派生してどんどん広がっていき、また違うバンド…てな具合で好きなバンドがふえていったものだったけど。
その中のひとつに、Mr. Bigというバンドがあった(アメリカのポール・ギルバートのいるMr.Bigとは別物)。
彼らは Mott the Hoopleのマネージャーの目に止まり、それ以降Queenのツアーをサポートしたりして少しずつ活動を広げていった。んでも…ネ。本家なのに区別するためだと思うケド…Mr. Bigの後に(uk)と入れられてしまうとは、何とも淋しい。
その頃出たアルバム『甘美のロッカー』より
David Bowieが曲を提供したこの曲。
邦題は「麗しのザンビア」。
どこがザンビアなんだ?って思うほど
メロディが中国風?でオリエンタルな感じなのでとっても印象的だった。
中国×韓国の女子サッカーを見ていた時に降りて来たのだから
ニンゲンの意識というか思い出の引き出しは不思議なもの。
舞い降りて来たら、気になって仕方ない
アマゾンで調べてたらナント!
引退していたと思われていたディッケン率いるMr.Big、
再結成して今年の7月にアルバムを出していたのだ〜@@
でも、どんな雰囲気なのかしら…
今もあのメンバーでやってるのかしら? てことは、やっぱりツインドラムなの?
今聴いてみたいような…そんな気持ちでいっぱいww
2 件のコメント:
ホント!中国独特のライン^^
はなさんの引き出しの中には
たくさんの音があるんですね!
そして折々の出来事と音がシンクロしているのだろうな~。
子供のとき、私もQueen聞いてた!
てか、入口はそこでした^^
歳を追うごとに、いわゆる洋楽ジャンルから
離れていってしまって、その後は偏執的に
ある一人のシンガーを追う日々だった。
でも不思議と子供のとき
(月並みな言い方すると、若かった頃 爆)
聞いてた音って、今もちゃんと残ってるんですよね^^
そんな音達をもう一度拾い集めてみるのも
いいかも~って、この頃思います^^
実は日常から音楽が消えて久しかったワタシ。
奇しくも音を取り戻すきっかけが
X JAPANっていのは、どうよ?って
自分自身で可笑しかったですww
そんなわけで、こちらのブログも
楽しみにさせていただきます(^O^)/
めががんさん
こちらにもコメントいただき嬉しいです♪
なんだか趣味丸出しの、それでいてどこともまだ接点がない地味なブログなのです^^;
なんかコメントがうまく表示できてなかったようで、大変失礼致しました。
もうきちんと表示されると思いますので
またいつでもコメントお待ちしております♪
めががんさんもQueenを聴いてらしたのですねー^^
そして「ひとりのシンガーを追う日々」、というのもまたステキだと思います。
今、改めてその人の曲が流れてくると、その頃の自分に戻ったりしますよね。
その時の感情がそっくり戻ってくるというか…
X Japan、いいじゃないですか〜^^
やっぱり生活に音楽があることってホントに素敵なことだと思います。
これからもいろいろと取り上げていきますので
また遊びにいらしてくださいね〜^^/
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