MusicBox…日々、ネコ&家族と一緒に聴いている洋楽について、語ったり和訳したり♪

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2011年9月20日火曜日

Creep (Radiohead)


その時々に聴く音楽って、そのときの心を映す鏡のよう
キャンバスに描くように心に浮かび上がって行く風景のよう
今のあたしはどうだろう

いいことがあっても、イヤなことがあっても
哀しい時も Happyな時も
自分の居場所がわからなくなった時も …
それでも ちょっとだけでもいい どんな歌でもいい
どんなときでも鼻歌混じりでありたいものだよね















君がここにいたとき
ボクは君の眼を見ることができなかった 
あなたは まるで天使のようで
あなたの肌はボクを泣かせる

美しい世界で
あなたは羽のようにに舞う
ボクが特別な奴だったら…
あなたがとんでもないほど特別な人だから

でもボクは イヤな奴だし
気味の悪い奴だ
ボクはいったいここで何をしてるんだ?
ここはボクの場所じゃないのに…

思い通りになるのなら、
傷ついたって気にしない
完全な肉体が欲しい
完全な魂が欲しい
 



完全に訳してないけれど…w

自分は何をしたいのか?どうしたいのか?
自分がこの場所にいるのがどれだけ場違いなのか…
哀しい歌詞ではあるけれど、とても美しいメロディ。
ノイジーなギター、狂おしいほどのトム・ヨークの声…
トム・ヨークの内面を歌った歌だと言われている "Creep"
何度聴いてもいい曲だぁ〜



楽しい毎日を送っていても
時には知らなくていいことを知ってしまったり
時には傷ついて引きずったりすることもある。
『知らない』より知った方が物事が大きく前進することもある。
でも、ひょんなことから居場所をなくしてしまうかもしれない。
壁にぶつかりまくっても、転がっても…

今なんでもホントに便利だよね?
だからってその便利さを あまりに利用したりするしたたかさって、
とっても自分本意なんじゃないかな?
そのことで誰かを傷つけても平気?
それとも それは、その世界では「アリ」なことなの?
やっぱりそう思うあたしがおかしい?
あたしは…居る場所間違ってるかな?

なんて思いながら、色々考えちゃう秋はやっぱり苦手だと思う
それなのに珍しく1日に2回も投稿しちゃった秋の午後


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