車の中、仕事しながら、ラジオから などなど
この曲が流れてくるとなんとも言えず淋しい気持ちになっちゃうんだけど
秋が深まって来る頃、もの想いにふけってたりするとなぜか無性に聴きたくなっちゃう。
The Who の中でも憂いのある曲。
この曲をカバーしているミュージシャンも多数で、
BLACK SABBATH、Limp bizkit ...などなど。
だけどThe Whoのナンバーをカバーしている女性ミュージシャンって少ないのでは?
Sheryl Crowの "Behind Blue Eyes" は数多あるカバーの中でも、
5本の指に入るくらい好きかも。

2001年発表のトリビュートアルバム
SUBSTITUTE - THE SONGS OF THE WHO より。
アルバムの中で、やっぱり女性はSheryl だけなのだ♪
なんだかSheryl Crowの歌い方、少女のように透き通った声で美しい。
このアルバム、Paul Weller や Pearl Jam、David Bowie など超有名どころが参加している。
ホントつくづく思うけれど TheWho の曲にハズレなし。
みんなにこんなにも愛されているバンドなのだと。
The Whoはライブバージョンで♪
Behind Blue Eyes
誰にもそれがどんなことか分からないさ
悪い男になることなんて
悲しい男になることなんて
青い瞳の奥で
誰にもそれがどんなことか分からないさ
嫌われるようなことになるなんて
嘘ばかり言う運命なんて
でもオレの夢はそんなに虚ろなものじゃない
オレの見た目と良心ほどには
孤独なヤツだけの時間はあるんだ
オレの愛は復讐だ
決して自由じゃないけれど
誰にもそれがどんなことか分からないさ
こんな気持ちを感じてること
オレが感じてるような…君のせいだ!
こんなにぐっとこらえるヤツはいない
そんな怒りに対しては…
オレの苦痛も悲哀もだれにも見せられやしない
でもオレの夢はそんなに虚ろなものじゃない
オレの見た目と良心ほどには
孤独なヤツだけの時間はあるんだ
オレの愛は復讐だ
決して自由じゃないけれど
握りしめたオレの最初の拳が
それをする前に 砕け散ってしまうとき
オレは冷静さを失うんだ
オレが微笑んだら 良くない知らせを聞かせてくれ
オレが ばかみたいなことして笑い出ししまう前に
もしオレが邪悪なことをなんでも飲み込んでしまったら
オレの喉に君の指を突っ込んでくれ
もしオレが身震いするなら どうか毛布を与えてくれ
オレを温めてくれ
君のコートを着させてくれ
誰にもそれがどんなことか分からないさ
悪い男になることなんて
悲しい男になることなんて
青い瞳の奥で
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